この2校には、私立小にはない魅力があり、高い競争率になっています。教室に通い、懸命に準備しても、抽選があるので、絶対合格できるとは限らないことから、教室には通わず、家庭で学習し、直前に模試を受けて本番に臨むケースが多く見られます。 |
この2校のペーパーテストは、私立小にくらべると難易度が低く、運動や巧緻性の出題内容もやさしいことから、簡単に合格できると思いがちですが、ペーパーテストや巧緻性テストでの正確さやスピード、集団での経験の積み重ねが必要不可欠であり、家庭での学習だけではむずかしいのが現状です。 |
とくに今年度は、東京学芸大小金井小の入試難易度がワンランク上昇しました。ペーパーテストでの論理的思考やスピードの重視など、目に見える変化にしっかりと対応した準備が求められています。今までと同じような準備では、合格はむずかしくなりました。そこでこうした変化に対応するために、12月開講を一旦取り止め、2月より改めて平日特別クラスを開講することにいたしました。この2ヶ月間徹底した入試分析を行い、新しい傾向に完全対応した合格のためのカリキュラムを作成いたしました。 |
両校の今年度入試の傾向と対策、並びに平日特別クラスの内容について、個別に説明会を行っておりますので、立川国際小、東京学芸大小金井小の受験をお考えの方は、ぜひお問い合わせください。1日体験授業も行っておりますので、皆さまの参加をお待ちしております。 |