HOME > 年長クラス > 1ランク上の造形、行動観察専科
 慶應幼稚舎や桐朋学園小、東京学芸大竹早小などペーパーテストがない学校や、早稲田実業初等部のように行動観察を重視する学校を受験する人に最適のコース。
11月スタートし、翌年10月までの1年コース。全37回。

クラス
授業数
時 間
クラス定員
火曜日クラス
月3回
3:30〜5:30
各8名
水曜日クラス
木曜日クラス
○他の授業日に振替できます。 ○月1回休み ○塾長が指導

■ 特色

 自立に向けて、少なくとも小学校2,3年生レベルの人間力、生活力、そして学力の土台を作るための画期的授業。基本的生活習慣、絵と造形、具体物学習、体幹運動、協調性とコミュニケーションなどの指導を通して、将来生きていくのに必要な土台となる力をしっかりと身につけることが最大の目標です。最近は知能だけが発達して心が育っていない子どもが目立ちます。このクラスでは、今の子どもに欠けている挨拶や礼儀、人前での意見の発表にも力を入れ、心と体のバランスのとれた人間育成をめざします。

1.基本的生活習慣

@挨拶と礼儀の反復練習
A姿勢を良くするための体幹トレーニング
B思いやりのある行動 <江戸しぐさ>
C掃除や整理整頓の仕方を学ぶ
D巧緻性(はし、はさみ、のりづけ、ひも結び、ふろしき包み、衣服の着脱やたたみ方など)

 入試のレベルを超え、今後日常生活で想定される多くのことを取り上げ、体験を重ねていきます。基本的生活習慣を身につけるため、上の@からDまでの内容を中心に、時間をかけて繰り返し学習しますので、確かな成果が期待できます。幼児教室では一般に学べないワン・ランク上の内容まで指導するのが大きな特色です。


2.絵と造形

@見て、見つめて、見きわめながら、観察力を育てる模写。
A心を豊かにさせる工作の魅力にふれる。
Bいろいろな材料を使うことで、創意工夫する力を身につける。
C造形に必要な知識を学ぶ―動物、昆虫、魚、鳥、花、乗り物。

特色@

心で感じ、心をこめて表現するチャイルドの絵画指導

子どもたちが描く絵の中には、登場人物はすべて仁王立ちで、家や花などをただ並べるだけで、たがいにつながりがなく、ストーリー性に欠けるものが見られます。
花、木、山、川、海などの自然や身の回りにある1つ1つの物にも心があり、その心に語りかけるように描くと、登場するもの同士につながりが出て、躍動し、いきいきとしたものになります。
何をしているのか、どこに行こうとしているのか、どんな気持ちでいるのか、心で会話をしながら制作を進めていくと、描いた物にも命が与えられます。

特色A

工作の出来は、事前の学習で決まります。
 
  自分が作りたい物や課題に出された物を作るには、確かな観察力と知識が必要です。チャイルドでは、動物、虫、鳥、水の生き物、花などの工作をする時は、前もって学習します。「テントウ虫を作ってください。」と言われても、何も知らなければ、何も作れません。目や触角の位置や羽の数などを学習し、模写の練習をしてから、チャイルドではテントウ虫を作ります。

特色B

工作では、材料をどう使うかを指導します。
 
  紙1枚からの工作は、考えるだけでも大変ですが、紙コップやいらなくなった空き箱を利用すれば、ちょっとした工夫で、頭の中にイメージしたものを作り出すことができます。紙コップ、トイレットペーパーの芯、牛乳パック、ティッシュの空き箱、紙皿からスタートし、他のいろいろな材料を使って作りたい物を作るために、「感性と発想」を育てるお手伝いをいたします。



3.具体物学習と実験

@ 数カードやペントミノ、タングラム、パターンブロックなどのパズル、各種の積み木など、具体物教具を使った数や図形の学習の他に、ひも通しなどの正確な観察力を育てる数々の学習に力を入れます。
A 紙の強さを調べる、てんびんで重さをはかる、磁石の性質、針金電話、豆電球をつけるなどの実験を行い、知的好奇心旺盛な実験好きの子に育てます。
B 時計、重さ、長さは小学校に入ってから学びますが、日常生活では、年長児でも必要不可欠であり、時計づくりや30cm定規の製作を行います。

実験 <紙の強さ調べ>
@本が何冊のせられるのかな?
Aりんごと紙はどちらが強いかな?
同じ紙でも折ると紙の強さが変わることを調べる。
1人1人が紙を折って挑戦する。
紙1枚でりんごを支えるにはどうしたらよいか、みんなで話し合ってから、実験する。

4.運動と体幹トレーニング

@ 指示への的確な反応とすばやい動きを養うために、多くのゲームを行います。
A まりつき、ボール投げ、ジャンプ、平均台、ケンケンなど、体幹を鍛える運動に力を入れます。運動が好きになるように、明るい雰囲気の中で長所をほめて伸ばす指導。

○押されても倒れない体を作るために体幹指導に力を入れています。初めに、おへそで体を支えることから教えます。親指の付け根をおへそで上から押すようにして、足に体重を乗せると、体幹は固定します。姿勢も美しくなるだけではなく、階段の昇り降りや、歩いたり走ったりするときの着地にも活用できます。

5.協調性とコミュニケーション

@ 人前で、自分の考えや感想を発表します。
A ゲームの中で、まわりの人との協調の仕方を学びます。自分の考えを人にどう伝えるか、人の意見に耳を傾ける体験を積み重ねます。
B はっきりとした声で正確に人に言葉を伝えるために、発声練習や寸劇を行います。

6.人間力と生活力

@ 毎回心に響く文を音読し、正しい心の持ち方を学びます。
A 家では親子で宿題にした新聞記事を読み、教室では皆で話し合い、社会への関心を深め、しっかりとした意見を持つことを目標とします。
B 社会で活躍するさまざまな人の仕事を学習します。
(例)警察官、アナウンサー、シェフ、医師、先生など20以上。

 この人間力と生活力の授業には、これまでにない大きな特色があります。これからどう生きていくかを学ぶため、心や生き方が書かれた本や新聞を使って、社会への関心を高めることに全力投球いたします。年長児にはむずかしい内容だと思われるかもしれませんが、すでに小学校1年生を対象に授業を行い、年長児にも十分理解できることがわかっていますので、問題ありません。社会への関心が高く、将来の夢についても熱く語れる子の育成こそが急務だと思っています。
 自分で決め、自分で決めたことに責任を持って最後までやり抜く子に育てるために、この人間力と生活力の授業は、今後大いに力を発揮すると信じています。
child uno kyoiku kenkyukai inc.