A.6分野をバランスよく学習し、総合力を身につける
国立の東京学芸大小金井小や都立立川国際小を第1志望にする人も、桐朋学園小をはじめとする周辺の私立小を受験する人も、ペーパー学習、生活習慣、巧緻性、運動、発言力、集団行動の6分野をバランスよく学習しながら、気力、知力、体力を高め、どの目標校にも合格できる力の養成をめざします。 |
B.各校の入試に完全対応
ペーパー演習では、東京学芸大小金井小や立川国際小に必要な基本の習得と、思考力トレーニング、明星小の「探究」問題対策、桐朋学園小の具体物教材を使ったテストの指示の理解など、各校のテスト内容に十分配慮した指導を行います。 |
C.工作と巧緻性の徹底した反復練習
桐朋学園小の自由工作、東京学芸大小金井小のテレビによる指示工作に対応するには、かなりの準備が必要です。なるべく個別指導を取り入れながら、徹底した反復練習に力を入れます。また工作だけでなく、色ぬりや毎回の課題である模写を通して正確な観察力が身につくように努めてまいります。 |
D.運動と行動観察は、楽しく指導
明星小や東京学芸大小金井小の運動、桐朋学園小や立川国際小の生活習慣や協調性を見る行動観察テストは、体力や生活力が必要不可欠です。家庭で日頃できることをアドバイスしながら、教室では明るい表情で取り組むことができるように丁寧な指導をこころがけてまいります。 |
E.心と生活力を育てる授業を大切にします。
自立に向けて、小学校低学年レベルの人間力、生活力、そして学力の土台を作るための画期的授業。基本的生活習慣、絵と造形、具体物学習、体幹運動、協調性とコミュニケーションなどの指導を通して、将来生きていくのに必要な土台となる力をしっかりと身につけることが最大の目標です。最近は知能だけが発達して心が育っていない子どもが目立ちます。チャイルドでは、今の子どもに欠けている挨拶や礼儀、人前での意見の発表にも力を入れ、心と体のバランスのとれた人間育成をめざします。 |
F.9月からゼッケンをつけた本格的なテスト練習
9月からゼッケンをつけ、本番テストに向けた授業を行います。行動観察では、自分をどのように表現したらよいか、友だちとのコミュニケーションの取り方に力を入れて指導いたします。東京学芸大小金井小、立川国際小、桐朋学園小については、9月より直前テスト練習を行います。 |
◎自立した生徒には、総合応用コースをおすすめいたします。
このコースは、基本的な生活習慣が身についている生徒に最適です。自分の頭で考え、自分で発言し、自分で行動できる人間をめざします。このコースを希望する場合は、入会審査があります。土曜日午後実施。 |