指示の聞き取りや待つ態度、ケンパー、立ち幅とび、模倣体操などの運動、色ぬりやちぎり、集団行動など、合格レベルに達するまで反復練習。

家庭で質問集を使って予習。教室では７０近くの質問に人前で堂々と答えられるようにくり返し練習します。

立川国際小はお話の記憶と論理的思考問題。東京学芸大小金井小は絵の記憶や図形問題など、両校特有の傾向に完全対応。

ひも結びやはしの使い方、ちぎりなど、1回の指導ではむずかしい課題は、親子一緒に教室で学習してから、家庭で練習します。自己流の指導は避けなければなりません。まずは正しい指導法を親が学ぶところから始めてください。

発表力・コミュニケーション力・指示を聞き取る力など、小学校受験では国語力が求められます。小学校入学後も国語力が最も重視されます。チャイルドは、国語力指導に力を入れている教室です。

授業だけでは、つまずきは発見できません。4回授業した後に、単元毎にチェックテストを実施。テストは、2ヶ月に1回、授業のない土曜日か日曜日の午前中に行います。間違えた所は、徹底復習します。

ゼッケンをつけ、本番に近い形式、本番と同じような雰囲気の中でテスト練習を行います。この緊張感は、本番テストで大きな力を発揮します。

創立して30年を超える経験と多くの卒業生を都立・国立・私立小に送り出した実績を生かして、子育て、学習、進路など、お1人お1人にきめの細かいアドバイスを行っています。定期的に個人面談実施。

毎週の授業が理想ですが、隔週の月2回の授業であれば、体力に自信がない場合でも無理なく通うことができます。そのためにカリキュラムの効率化や指導方法などの工夫を常に考えた授業を心がけています。授業が少ないと不安に思いがちですが、テストで来る日を入れて、11月から来年１１月までの年３２回で合格をめざします。