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立川国際小、東京学芸大小金井小 年長専門コース
 

@話の内容を正しく理解し、もっと上手に話せるように、国
 語力を身につけ、将来にもつながる自信をつけさせたい。

 国語力とは、指示を聞き取る力、ペーパーでのお話読解問題を解く力だけでなく、発表力や会話力なども含みます。国語は、小学校全教科の中心的役割を果たしています。ですから各小学校は、入学テストで国語力が身についているかをチェックしています。チャイルドは「聞く・話す」練習を積み重ね、高い国語力を身につけて志望校合格を目ざすことを第一に考えています。


Aポジティブな言葉で、意欲的な子どもにしたい。
幼児教室といえば、先生が厳しいというイメージが頭に浮かびますが、子どもの尊厳を傷つけるような指導は絶対に避けなければなりません。チャイルドは、明るく活発な雰囲気の中で、生徒の長所を見つけて伸ばし、意欲的で表情豊かな子に育つように心がけています。


B合格に必要な総合力を、バランスよく身につけさせたい。
受験のために、複数の教室に通わせるのは、子どもへの負担が大きく、将来にも悪影響を与えます。チャイルドは、ペーパーだけでなく、生活習慣、巧緻性、運動、発言力、集団行動の6分野をバランスよく効率的に指導していますので、他の教室に通う必要はありません。今年度チャイルドから立川国際小を受験した生徒に、満点合格者が出ました。すべての分野で満点評価(※)でした。各分野の力をバランスよく身につけたことが合格の理由です。
 ※成績開示制度を利用


Cペーパー学習に偏っていると、子どものモチベーション
 が下がるので、通いたくなる魅力ある内容にしてほしい。
ペーパー学習にも、なるべく具体物教材を使用し、退屈にならないような工夫を心がけています。ペーパー学習と同様に、工作にもこだわりを持っています。チャイルドといえば、工作です。工作は、創造力の源泉と言われています。工作が好きになると、立体認識力を中心に知能は飛躍的に伸び、工作以外のことにも関心を示すようになります。幼児期における工作の重要性に目を向けてほしいと願っています。
おわかりいただけたでしょうか。新年度からチャイルドは、人間力・国語力・生活力を3本の柱にして、チャイルドでしか経験できないような教室を目ざします。

その中心となるのが「国語教育」です。年中クラスからひらがなを基本から学習し、自由に文章を読み、自分の考えを文章にできるように、授業を進めてまいります。

「模写と工作」のチャイルドは変わりませんが、「音読と書写」「発表とコミュニケーション力」が、新たにチャイルドのメニューに加わります。



国語教育を第1の目標に掲げる幼児教室は珍しいと思います。以前朝日学生新聞社と提携し、朝日小学生新聞の通信教育を小学生を対象に全国展開していました。その時の経験を生かし、年中クラスからスタートする幼児の国語教育に全力投球いたします。
朝日小学生新聞の記事を親子で読み、心に残る名作、たとえば宮沢賢治『銀河鉄道の夜』の感動の場面は、音読して書写し、感動を心に刻みます。



『銀河鉄道の夜』をテーマにした作品です。教室に展示しています。
 
child uno kyoiku kenkyukai inc.